左SB問題とカンセロへのスタンス、バルデの現状

バルサはジョアン・カンセロと今後2シーズンの契約で合意に達している。フリック監督はアレハンドロ・バルデよりも彼を優先して起用し、逆足でのプレーも高く評価しており、スポーツ部門と共に彼の多用性をプロジェクトの重要要素として残留を求めている。カンセロ本人もバルサでプレーするためにサウジでの巨額の給与を放棄し、非常に控えめな給与を受け入れる意向を公私にわたり示している。

しかし、所属元のアル・ヒラルはリチャード・ヒューズSDの就任やインザーギ監督の解任などスポーツ部門の変革期にあり、動きが完全に止まっている。新しい監督次第で方針が変わる可能性もあり、7月初旬までは進展が見込めない状況だ。

バルサは左SBの補強を目指すものの、契約が残り1年で1月に構想外となった選手に対して法外な移籍金を支払うつもりはない。代理人のジョルジュ・メンデスに対し、マルク・カサドを含めたトレードなどの代替案を交渉するよう指示を出している。カンビアーソ(ユベントス)やグリマルド(レバークーゼン)の動向も注視していたが、カンビアーソはチェルシーに近く、グリマルドはアトレティコと契約間近となっているため、バルサはカンセロの最終決定を待つ構えだ。

一方、アレハンドロ・バルデは明確な控えとしてのスタートを受け入れている。彼自身、全関係者にとって良いオファーがあればクラブが売却に応じることを理解しているが、今は出場時間を求めてバルサ残留を決意している。ただし出場機会が少ない状況が続けば、1月以降に将来が変わる可能性がある。

(via SPORT)

アンス・ファティのモナコ完全移籍が間近

アンス・ファティのASモナコへの完全移籍が数日中に完了する見込みとなっている。契約期間は4シーズンとなり、FCバルセロナは買い戻しオプションを保持する条件で合意に向かっている。

(via SPORT)