カルバハルのスタメン落ちと確執疑惑

記者会見では、キャプテンであるダニ・カルバハルの出場機会激減に関する質問が4つも立て続けに飛んだ。クラブOBのサンティアゴ・カニサレスが「これは悪意に関するものだ、嫉妬がある、火を見るより明らかだ」と痛烈な批判を展開していることも背景にある。

アルベロア監督は前回の会見での態度が冷たかったことを認めつつも、個人的な理由での冷遇を完全に否定した。カルバハルをクラブ史上最も重要なカンテラーノでありマドリディスモの伝説だと最大限に称賛している。

『私の答えは真剣で冷たいものだった。質問が場違いだと感じたからだ。私がダニ・カルバハルについてどう話しているか、誰にでも聞いてみてほしい。あなた方がしようとしていることは正当化されない。カルバハルは非常によくやっている。ピッチの内外で重要だ。彼がクラブ史上最も重要なカンテラーノだと何度も言ってきた。彼とは常に素晴らしい関係を築いてきた。常に敬意を持って接してきた。私が個人的な理由でスタメンを決めていると誰かが考えるなんて...監督がサッカーの理由以外でスタメンを決めるなんて考えにくい』と怒りを込めて反論した。

彼がプレーしない理由は純粋なスポーツ面での競争だという。『ダニがプレーしない理由は、11人しかプレーできないからだ。だからこそ、私は選手に対して不公平であり、不公平でなければならないと言っている。彼らの練習を見ているが、素晴らしい仕事をしている選手がたくさんいる。それ以上の理由はない。それは私が選手たちの仕事に満足していないという意味ではない』。

ポジションを奪っているトレント・アレクサンダー=アーノルドについては『彼は良いレベルを示しており、プレーするに値する。疑いの余地のないパフォーマンスだ。私は毎試合命を懸けている。選手を起用するときは、彼がそれに値すると思うからであり、勝つためだと考えているからだ。誰にも1分たりともプレゼントしない』と擁護した。

カルバハルの契約延長については『彼の継続について、私が言えるのは、クラブと選手を幸せにすることが良いことだろうということだけだ』と述べるにとどめた。(via AS) (via Estadio Deportivo) (via MARCA) (via Mundo Deportivo) (via SPORT)