2026-2027シーズンの年間シート対面更新と詳細情報
『Seguim amb tu(あなたと共に続ける)』というスローガンのもと、2026-2027シーズンに向けた年間シート(アボノ)の対面更新がスタートした。エスタディオ・デ・ラ・セラミカの改修工事とチャンピオンズリーグ復帰という特別な状況下で行われる今回のキャンペーンは、7月18日が第一段階の締め切りとなっている。アボノの種類は2つ用意されており、リーグ戦全試合、女子チーム、カンテラのホームゲームが含まれる「Abono LaLiga」と、これに加えてチャンピオンズリーグのリーグフェーズ全試合と国王杯のホームゲームが含まれる「Abono Champions」から選ぶことができる。7月18日10時までオンラインの専用ポータルで更新可能で、並行してスタジアムのチケット売り場やオフィシャルストアでも対面更新が受け付けられる。その後、スタジアムの工事により座席が消滅する会員向けの新しい座席選択期間(7月20日〜23日)、Tribuna Impar CentralおよびLateralの座席変更期間(7月24日〜27日)、一般的な座席変更期間(7月28日〜29日)、そして空席がある場合のみ行われる新規登録期間(8月3日〜)と続く。割引制度としては、26歳未満(2001年1月1日以降生まれ)のファンはVIPエリアを除き50%オフ。年金受給者には30ユーロの割引が適用される。試合に行けない場合に座席をクラブに譲渡し、販売された場合に次シーズンの更新料が割引される「Asiento Libre」システムも継続される。昨シーズン欠席が4試合以下だった熱心なファン向けの「Very Yellow People Oro」プログラムも維持されるが、来季に向けてはこの条件が3試合以下へと厳格化される。価格設定については、Abono LaLigaが250〜950ユーロ、Abono Championsが325〜1200ユーロへと値上げされた(Oroカテゴリーはそれぞれ150ユーロ、210ユーロから)。クラブ側はスタジアムの改修や各エリアの再編が理由であると説明し、欧州の大会に参加するクラブの中では依然として最もリーズナブルな価格帯であると主張しているが、一部のファンからはSNS上で値上げに対する不満の声も上がっている。
(via Estadio Deportivo)