CDカステリョン

CDカステリョンはADセウタとの試合で圧倒的な優位に立ちながらも、決定力を欠きスコアレスドローに終わった。主将のアルベルト・ヒメネスは「0-3、0-4、0-5で勝てるだけのチャンスがあったのにボールが入りたがらなかった」とフラストレーションを露わにした。乾燥したピッチによるスローテンポな前半から、後半は激しいリズムで攻勢に出たもののゴールが遠かった。それでもチームの視線は前を向いており、プレーオフ進出圏内へ食い込むため、カディスCF、ウエスカ、エイバルという残留や昇格を争うライバルたちとの残り3試合での全勝を誓っている。次戦は金曜20時30分に本拠地スカイファイ・カスタリアでカディスCFを迎え撃つ。(via SPORT)

【本日の総括】

LALIGA Hypermotionの終盤戦は、昇格と残留を巡る争いが極限の熱を帯びている。自動昇格を狙うUDラス・パルマスが3連勝で勢いに乗る一方、FCアンドラやコルドバCF、CDカステリョンはプレーオフ進出の望みを繋ぐために一つも落とせない崖っぷちの戦いを強いられている。残留争いではグラナダCFが劇的勝利で事実上の安全圏へ逃げ切ることに成功した。また、スポルティング・デ・ヒホンの監督退任や、チュキ、ジェレマイといった若手有望株を巡る欧州クラブの激しい移籍市場の動きも活発化しており、ピッチ内外でスペイン2部の勢力図が大きく塗り替わろうとしている。