ディレクターが語る移籍市場の真実!ザハリャンへの本音とパチェコの残留理由

移籍市場の閉幕を受け、ソシエダのスポーツディレクターであるエリック・ブレトスが記者会見に応じ、ピッチ外の様々な真相について赤裸々に語りました。

まず注目を集めたのが、去就やモチベーションが懸念されていたアルセン・ザハリャンへの言及です。ブレトスSDは『ザハリャンは決して他の若手の成長を妨げる存在ではない』と前置きしつつも、『1年目は前向きな適応が見られ、2年目は負傷に苦しんだ。しかし3年目の今、彼が本来のパフォーマンスを見せられていない現状には、誰もが失望している。クラブは非常に忍耐強いが、忍耐にも当然限界がある。プロである以上はピッチ上で結果を示さなければならない。今夏は非常に良いトレーニングを行っており、ポテンシャルは疑いようがない。チャンスを自ら掴み取ってほしい』と厳しくも期待を込めたエールを送りました。

さらに、最終日にセグンダのオビエドへの移籍が正式発表されたミケル・ゴティの裏話に加え、残留を勝ち取ったジョン・パチェコの真実も明かされました。パチェコに対しては、移籍市場の最終盤に複数のラ・リーガ1部クラブから魅力的なレンタル移籍のオファーが舞い込んでいたとのことです。ブレトスSDは『彼にはすでに他クラブでの修行経験があり、これ以上引き伸ばす必要はないと考えた。本人がここソシエダに残り、激しいポジション競争に身を置いて這い上がる決断を下したことを嬉しく思う』と話し、自らの力で地位を確立するよう覚悟を求めていました。若手のダニ・ディアスについてもハイドゥク・スプリトからの巨額オファーを拒絶し、将来の屋台骨として育て上げる強い方針を強調しています。(via DiarioVasco)