アトレティコ・マドリード
チャンピオンズリーグのリヴァプール戦で負傷交代したMFパブロ・バリオスですが、検査の結果、右足のヒラメ筋を損傷していることが確認されました。重傷ではないものの回復には一定期間を要するため、今週末のアノエタでのレアル・ソシエダ戦、週半ばのCAオサスナ戦、そして迎えるレアル・マドリードとのマドリード・ダービーという過密日程の3試合を全休することが決定しました。今季チームで最も安定したパフォーマンスを見せていた中盤の要を欠くことは、ディエゴ・シメオネ監督にとって壊滅的な打撃となります (via MARCA)。
アトレティコは直近のビルバオ戦、リヴァプール戦とアウェイで連敗を喫しており、アノエタで敗れれば公式戦アウェイ3連敗という泥沼にハマることになります。今季は開幕戦のマラガ戦を除いてすべての試合で失点を重ねており、かつての堅守が崩壊している点が懸念されています。シメオネ監督は敵地でのプレッシャーを和らげる狙いもあり、リヴァプール戦で手応えを得たFWフリアン・アルバレスを先発起用して攻撃の突破口を開く構えです (via DiarioVasco)。
レアル・ソシエダ
次節アトレティコ・マドリードをホームに迎えるレアル・ソシエダですが、ペジェグリノ・マタラッツォ監督はセンターバックの編成に頭を悩ませています。前節エルチェ戦で途中出場直後にわずか3分未満で一発退場処分を受けた若手CBジョン・マルティンが出場停止となったためです。守備の軸であるイゴル・スベルディアの相方枠を巡り、指揮官の前には3つの選択肢が存在しています (via Mundo Deportivo)。
1つ目の候補は前節先発デビューを果たしたママドゥ・サールですが、実戦勘の不足や体力面での課題が残っています。2つ目の候補はケガから復帰して途中出場を果たしたホン・パチェコで、左利きである点が強みですが試合勘に不安を残します。そして3つ目の対案として、ベルナベウでのレアル・マドリード戦で好パフォーマンスを見せた下部組織出身のルーケン・ベイティアを抜擢する案も浮上しており、アトレティコの強力な攻撃陣を抑え込むための組合せに注目が集まっています (via DiarioVasco)。