メンディCL除外と19歳神童マルティネスの規定によるA登録の裏舞台
レアル・マドリードが発表したチャンピオンズリーグの登録メンバーで、負傷中のフェラン・メンディがリストAから電撃除外され、ラシング・サンタンデールから加入したばかりの19歳、セルジオ・マルティネスが代わりに登録された一件には、UEFAの厳格な登録規定が関係していました。
8月31日に約300万ユーロで移籍したマルティネスは、年齢やクラブ在籍期間の要件を満たさないため、育成選手を対象とした「リストB」での登録が不可能です。このため、クラブはメンディをリストAから外し、その枠にマルティネスを登録する以外の選択肢がありませんでした。一方で、カスティージャでの育成を前提としていた神童は、すでにファーストチームの練習に合流し、ベティス戦の招集メンバーに入るなど、凄まじいスピードでキャリアの階段を上っています。
その他の若手では、チアゴ・ピタルチがリストAの25名枠から外れてリストBに回り、他にもヘスス・フォルテア、ジョアン・マルティネス、マリオ・リバス、ホルヘ・セステロ、ディエゴ・ビジャルバ、ガブリエル・バレロ、ダニエル・ヤニェスのカンテラーノ7名がリストBに登録されました。一方で、アレキス・シリアはマルティネスと同様の理由でリストBの要件を満たせず、今回の登録から除外されています。マドリーは来週火曜日のインテル戦から新方式のCLをスタートさせますが、昨シーズンからの出場停止処分を引きずるカマヴィンガ、アルダ・ギュレル、ベルナルド・シウバの3選手を欠いた状態での厳しい滑り出しとなります。
(via Estadio Deportivo)