大黒柱イシ・パラソンが開始わずか15分で右太ももを痛めて無念の交代!ロッカールームを襲う筋肉系の深い暗雲
ラージョの絶対的なエースであり、創造性の中心である31歳のミッドフィルダー、イシ・パラソンを前半の極めて早い時間帯に欠いたことは、チームにとってこの上ない大打撃となりました。イシは試合の立ち上がりから非常に精力的なプレーを見せており、エリア手前からの目の覚めるようなミドルシュートで最初の決定機を作り出すなど、良好なフィーリングを見せていました。
しかし前半15分、左サイドへ流れてボールをクロスへと繋げようとしたアクションの直後、イシは右の太ももを抑えてその場に倒れ込みました。直前にアラベスのルーカス・ボジェと接触する場面もありましたが、それ以前のプレシーズン期間から筋肉の違和感を抱えており、無理を押しての先発出場であったことが影響したと見られています。
イシは自らプレー不可能のジェスチャーをベンチに送り、無念の表情でロッカールームへと引き上げていきました。代わりにランディ・エンテカが投入されたものの、中盤のタクトを握る大黒柱の早期の離脱は、その後の攻撃の明確な連動性とアイデアを欠く要因となりました。クラブは数日中に精密検査を行い、怪我の詳細なレベルを明らかにする予定です。 (via Mundo Deportivo / MARCA)
守護神アウグスト・バタヤを襲ったトニ・マルティネスとの激突!脛骨付近を痛めて担架で運ばれ救急車で搬送された戦慄の瞬間
ラージョの正ゴールキーパーを務めるアウグスト・バタヤを襲ったアクシデントは、 ブタルケ で戦うチームを完全な防戦一方へと追い込む最大の引き金となりました。
後半55分、アラベスのミケル・ロドリゲスがディフェンスラインの背後へと送った鋭いスルーパスに、相手FWトニ・マルティネスが完全に抜け出しました。バタヤはこの危機に対し、抜群の反応速度でエリア外まで飛び出して身体を投げ出し、相手の決定的なシュートを身体に当てて防ぐ超人的なスーパーセーブを披露しました。しかし、その強烈なブロックの際、滑り込んできたトニ・マルティネスのスパイクがバタヤの右足へと不意に直撃。
バタヤは芝生の上で激しい痛みに悶え、立ち上がることができませんでした。メディカルスタッフが急いでピッチに入り治療を行いましたが、自力での歩行は完全に不可能と判断され、最終的には担架に乗せられて退場を余儀なくされました。この結果、控えキーパーのダニ・カルデナスの緊急投入が必要となりました。バタヤは試合後、車椅子(silla de ruedas)に乗せられ、さらに救急車(ambulancia)で病院へと緊急搬送され、脛骨(けいこつ)付近の精密検査を受けています。 (via Mundo Deportivo / MARCA / ElDesmarque)