ポル・ロサーノが明かすチーム内情とアトレティコ戦への決意
📱 ポル・ロサーノは会見の中で、ピッチ外の姿勢やチーム内の様々な選手たちの状況についても包み隠さず語りました。SNSのアカウントを削除・停止していることについて触れ、『SNSをやめて非常に穏やかな毎日を過ごせている。二度と戻る必要性は感じていない。無駄な時間を浪費せずに済むし、クラブに関する必要な情報はすべてクラブハウスにいれば自然と耳に入る』と、雑音を排除してサッカーに集中する環境を作っている理由を説明しました。
🏃♂️ 自身の出場機会が減少し、ベンチスタートが増えている現状に対しては、『サッカー選手は誰もがエゴイストであり、試合に出られない時期は誰にとっても辛いものだ。しかし、僕たちが目標を達成するために最も重要なのは、個人の欲求よりもグループ全体が優先されることだ。参加機会が少ない時にできる最高の仕事は、チームの内部からしっかりと貢献し支え続けることだ』とプロフェッショナルな姿勢を示しました。
🧤 また、エリア内での集中力不足や失点癖について『前節の失点シーンも含めもっと上手く防げるはずだ。プリメーラではそれが命取りになる。特に次のアトレティコのように攻撃力の高いチーム相手には隙を見せれば一発で仕留められる。1年前のような92分に失点しない固さを取り戻さなければならない』と指摘。一方で、前節で先発出場を果たした下部組織出身の若手GKアンヘル・フォルトゥーニョを絶賛し、『彼とは長年の付き合いがあり、その実力は十分に知っている。本当に素晴らしいゴールキーパーだ。彼がピッチに立ってその実力を証明する機会を得られたことが心から嬉しい。厳しいポジション争いがあるが、彼にとってもさらなる成長の糧になるはずだ』とエールを送りました。
🚀 さらに新加入選手の適応状況についても触れ、『カルロス・ロメロのように戦術やポジショニングの基礎がしっかり固まっている選手もいれば、ブライアン・サラゴサのようにプレシーズンをほとんど過ごせずに加入した選手もいる。ブライアンは少しずつ試合のリズムを掴む必要があるが、すでに違いを生み出せる突出した能力を見せており、これからチームに莫大な貢献をしてくれるはずだ。新加入選手全員がチームに適応しようという強い意志を持っており、そこが非常にポジティブだ』と語りました。
⚔️ 今週末のアトレティコ・マドリード戦に向けては、『アトレティコは非常に競争力が高くアグレッシブな強敵だ。しかし、ハイプレス一辺倒のチームではないため、どこにスペースや優位性があるかは分析できている。守備のソリディティ(堅固さ)を取り戻し、ボールを持った時に冷静さを保つことが鍵となる。下部組織出身の選手としてサポーターの求める情熱やクラブの重みを外から来た選手に伝える役割も果たしたい。ホームで勝利を挙げることは勝ち点面での必要性であると同時に、自分たちの価値を再証明するための絶好の機会だ』と熱く意気込みを語りました。(via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
直近3試合未勝利と苦しい状況が続くエスパニョールですが、今週末迎えるアトレティコ・マドリードはホームのRCDEスタジアムで過去10年わずか3敗(直近3試合無敗)と非常に相性の良い相手です。メディアによるマノーロ・ゴンサレス監督への批判に対し、第3キャプテンのポル・ロサーノは「責任は100%自分たち選手にある」と力強く擁護し、後半の失速も選手自身の判断ミスであったと告白してチームの一体感を示しました。守備のソリディティを取り戻し、ホームの歓声とともに反撃の勝ち点3を掴み取ることが期待されます。