[レアル・マドリード] 退場直後に衝撃の裏側!LALIGAスタッフ突き飛ばし映像流出とロッカールームでの自発的謝罪

ビジャレアル戦で相手DFサリバの髪を引っ張ったとして一発退場処分を受けたヴィニシウス・ジュニオールについて、ピッチを去る際の衝撃的な行動とロッカールーム内での出来事が明らかになった。

TikTokのアカウントで公開された映像により、ヴィニシウス・ジュニオールがディアス・デ・メラ主審へ激しく抗議した末、アントニオ・リュディガー、アルダ・ギュレル、フェデ・バルベルデ、オーレリアン・チュアメニの4人がかりで引き離された後の様子が浮き彫りとなった。控えのビブスを着た同胞エンドリッキが必死に寄り添い、なだめようと試みたものの、ヴィニシウス・ジュニオールの憤怒は収まらなかった。

トンネルの手前に設置されたVARモニターの裏側に立っていたLALIGAの試合コーディネーター(スタッフ)に対し、ヴィニシウス・ジュニオールは通りざまに強い力で突き飛ばしを加えた。エンドリッキが制止に入っていたものの制御不能な状態に陥っていた。この突き飛ばし行為がもし審判報告書に不祥事として記載されていれば、数試合にとどまらない長期の出場停止処分が科されていた可能性が高かった。

一方で、ロッカールームへ入った後のヴィニシウス・ジュニオールは対照的な姿を見せた。身体の興奮が冷め、自らの犯した事態の大きさを察したヴィニシウス・ジュニオールは、誰に指示されるでもなく自発的にチームメイトたちへ向けて謝罪を行った。

ヴィニシウス・ジュニオールは仲間たちに対し『試合の最後の20分間、チームを10人だけの苦しい状況にしてしまい、本当に申し訳ない』と深く詫びた。その上で問題のプレーについて『相手の髪を意図的に引っ張って傷つけるつもりは一切なかった。マークを振り払おうと手を大きく振った際に、偶然手が当たってしまっただけだ』と自身の意図を説明した。

番組内でホセプ・ペドレロルは『ヴィニシウス・ジュニオールの振る舞いは全てにおいて間違っていたが、胸に付いた小さなLALIGAのロゴを見たからといって、常に過剰な叩きを行うべきではない』と一定の理解を示した。しかし解説者のクリストバル・ソリアは『もし昨日の試合でラミネ・ヤマルが誰かを押していたらどうなっていたか。こういった不祥事には一切の寛容を見せるべきではない』と厳しく糾弾した。(via MARCA / ElDesmarque)