カンテラ有望株のオトルビとビクトル・ジュニオールが代表落選
スペインサッカー連盟によるバレンシアのカンテラへの冷遇が続いている。パコ・ガジャルド監督率いるU-19スペイン代表の欧州選手権事前合宿メンバー26名が発表されたが、バレンシアのダビド・オトルビとビクトル・ジュニオールの名前はなかった。U-17代表でもイケル・エレーラやマルク・マルティネスが招集外となっており、クラブ内で不満が高まっている。
ビクトル・ジュニオールはバレンシア・メスタージャで素晴らしいシーズンを送り、セグンダRFEFで最も若いストライカーの一人として11ゴール3アシストを記録。10番のポジションで決定的な働きを見せ、ドリブルやスルーパス、2列目からの飛び出しなどで類まれな才能を証明した。
ダビド・オトルビはクラブと契約を更新し、フベニール・ディビシオン・デ・オノールでの活躍を経てリザーブチームでも大きく成長。今季はコパ・デル・レイやリーグ戦でトップチームの招集も受けた。代表の年代別カテゴリーで既に知られている存在であり、今回の代表メンバーの多くを上回るパフォーマンスを見せていたにもかかわらず落選した。
両選手とも、カルロス・コルベラン監督のもとでトップチームのプレシーズンに参加する予定だ。特にオトルビはメスタージャのレベルをすでに超えており、トップチームに定着できなくても、来季はセグンダRFEFより上のカテゴリーでプレーすることが確実視されている。(via SPORT)