レアル・バジャドリード

レアル・バジャドリードは、バジャドリード県議会との歴史的な提携を発表しました。これにより、トップチームをはじめ、Bチーム、女子チーム、LaLiga Genuineチームの全カテゴリーのユニフォーム背面上部に、地元の有名ワイナリーやエノツーリズムをアピールする地域ブランド「Milla de Oro del Vino(ワイン黄金のマイル)」のロゴが今季から掲出されることになります。発表記者会見は、元バジャドリードのフェルナンド・カレロ(現マラガ)の名前を冠したボエシージョのグラウンドで行われ、バジャドリードのガブリエル・ソラレス会長は『我々は近いうちに1部に復帰することを目指しているが、このワイン黄金のマイルというブランドは、すでに間違いなく1部昇格に値するクオリティを持っている』と語り、昇格への意気込みを示しました。

一方で、中盤の整理に伴い、2023年に加入して1部昇格に貢献したMFビクトル・メセゲルの退団が正式に合意に達しました。メセゲルは昇格したシーズンにリーグ戦で6ゴールを決め、カップ戦の3ゴールを含めるとチームの総得点王(Pichichi)となった実力者ですが、昨季レンタル復帰後は Pezzolano(ペッツォラーノ)監督のもとで出場機会を減らし、今夏は構想外として別メニューで調整していました。メセゲルはバジャドリードとの契約を解除し、ポーランド1部のヴィスワ・クラクフへ移籍することが決定。先日同じくポーランドのヴィジェフ・ウッチに移籍したクロアチア人スティペ・ビウクに続く形となりました。 (via MARCA)

マラガCF

マラガCFを深刻な悲劇が襲いました。アイルランドの世代別代表にも名を連ねる期待の若手アタッカー、アロン・オチョアが右膝外側半月板の損傷により、手術を受けることが決定しました。これに伴い、約3ヶ月の長期離脱が確定しました。この離脱は、移籍市場最終盤(9月1日23:59閉幕)におけるロレン・フアロス・スポーツディレクターの補強プランを根底から狂わせることになりました。

当初、マラガの空き登録枠は「2枠」で、「センターバックもこなせるアンカー」と「左サイドバック」の2名をターゲットにしていました。しかし、左ウイングでホアキンのバックアップ(ウイングからインサイドに切り込む役割)として期待されていたオチョアが長期離脱したため、急遽左ウイングの獲得も必要になりました。3選手を補強するためには、さらなる選手放出が必要となる。そこで浮上したのが、ジュレン・ロベテの放出です。ロベテには他クラブから複数のオファーが届いているが、選手本人は残留を強く希望しています。もしロベテが残留する場合、マラガは左SBの獲得を諦め、台頭している若手ラフィタをプーガやサリナスと共に左SBとしてフル稼働させるか、あるいは左SBと左ウイングの両ポジションをこなせるユーティリティ選手を強引に探すという、極めて困難な選択を迫られます。

また、マラガはセビージャを退団してフリーとなっている34歳のベテランMFネマニャ・グデリの獲得を目指し、現在「複雑な交渉」を続けています。グデリはスペイン国内(特にアンダルシア地方)への残留を希望しており、これがマラガにとって最大の強みとなっています。 (via SPORT)