ノウ・メスタージャの建設状況
🏗️ 2025年1月10日に約16年ぶりに工事が再開されたノウ・メスタージャの建設は、新たなフェーズに突入した。ガリシア州のアルテイショから運搬された、高さ38メートル、重さ30トン以上のS355鋼製の鉄骨柱50本の設置と、圧縮リングの完成を経て、現在はスタジアムの屋根を支えるケーブルの引き上げと張力作業が行われている。
🏟️ この屋根は総重量4,800トンにおよび、70,000席以上の観客席すべてを覆う設計となっている。地中海の強い日差しを和らげ、雨を防ぐと同時に、スタンドからピッチへの音響効果を増幅させる役割を果たす。外周部にはインテリジェントな管理システムを備えた太陽光パネルも設置される。
📅 ファサードの主要な柱には、1200x760mm、1400x850mm、1400x760mmといった寸法のものが使用され、縦横の補強材を備えた構造となっている。市議会と合意したスケジュールに従い、工事は30ヶ月以内となる2027年7月までの完成を目指して進められている。屋根の組み立てやケーブルの設置などの作業は約16ヶ月を要し、屋根の被覆は工事完了のわずか3ヶ月前となる2027年4月末に終わる予定だ。ファサードなどの外装工事は完成間近まで並行して行われる。
(via ElDesmarque)