CDカステリョン

開幕から首位を快走するCDカステリョンにおいて、攻撃陣を力強く牽引しているのがFWウスマン・カマラである。公式スタッツでは開幕5試合で2ゴール1アシストにとどまるものの、チームが記録した全7ゴールのすべてに直接・間接的に関与しているという驚異的なデータが明らかになった。ジローナ戦での逆転劇を生んだ相手GKの弾いたシュートや、セルタフォルトゥナ戦での見事なスクリーンプレーによる先制点の創出など、相手CBを釘付けにしつつセカンドボールを生み出すプレーが高く評価されている。

さらに、ギニア代表のパウロ・ドゥアルテ監督が発表した招集リストに「ウスマン・カマラ」の名があったことで代表離脱が懸念されたが、同姓同名の別選手(中国のGZ Power所属)であることが判明した。カステリョンのカマラはそのままパブロ・エルナンデス監督の下に留まり、FIFAウィーク中もチームの練習に参加できることとなった。今夏には他クラブへの移籍報道も流れたが、ハララボス・ヴルガリス会長が強い信頼を寄せて残留させた判断が見事に結実している。(via SPORT)