クラブ売却を巡る舞台裏:ゴールドマン・サックスへの独占委託とRMGとの買収交渉決裂
クラブの筆頭債権者でもある世界最大手の投資銀行ゴールドマン・サックスに対し、セビージャFCの売却に関する排他的権利(アレンジャー)が付与されました。これにより売却交渉の舞台はニューヨークに移り、年内または2027年初頭までのスピード売却を目指しています。この決定の裏には、4億2050万ユーロでの買収を提案していたアメリカの投資グループ、リバーサイド・マネジメント・グループ(RMG)との2年間に及ぶ交渉の決裂があります。RMG側は保証金や違約金500万ユーロの支払いに難色を示したほか、買収を主導する仲介人の中に、カラスコ会長と個人的な確執を持つ地元サポーター組織「ビリス・ノルテ」のメンバーが含まれていたことが分かり、クラブ側から信用を失ったことで、7月14日の会議を最後にすべての交渉が完全に終了しました。(via Estadio Deportivo)