ミケル・オヤルサバル、バルセロナのストライカー補強の「プランB」として急浮上

⚽ 29歳を迎え、サッカー選手として完全に円熟期に達しているキャプテンのミケル・オヤルサバルが、ロベルト・レヴァンドフスキの穴を埋めるストライカーを探すFCバルセロナの「プランB」のターゲットとして名前が挙がっています。

バルセロナはフリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリード)の獲得を最優先としていますが、代替案の1つとしてオヤルサバルをリストアップしています。元サッカー選手でアナリストのアレックス・デルマスは、メディア番組内で彼のバルサへの適合性について詳細な見解を語りました。

デルマスはオヤルサバルの強みとして、バルセロナのコンビネーションプレーを深く理解しており、長短のパスを織り交ぜてすぐに対応できる点や、試合に落ち着きをもたらす「間」の感覚を持っている点を高く評価しています。また、右の偽ウイングとしても機能し、ラミン・ヤマルを休ませるためのオプションになること、そしてレアル・ソシエダのキャプテンとしてチャンピオンズリーグでの経験と落ち着きを備えていることを大きな利点に挙げました。

一方で懸念点として、試合全体を通じてプレミアリーグやチャンピオンズリーグのような高いインテンシティでプレーし続けるのには限界があることや、裏への抜け出しにおいて絶対的な脅威ではないこと、数字は残しているものの生粋の点取り屋ではないことを指摘し、彼をあくまで「プランB」として位置付けています。

ただし、オヤルサバルのここ数年のパフォーマンスはトップレベルであり、エリア内外での連携のしやすさからフリック監督の戦術にも即座にフィットすると見られています。レアル・ソシエダは主力選手の放出を簡単には容認しないクラブであり、オヤルサバルの契約解除金は7500万ユーロに設定されているため、バルセロナにとって交渉は一筋縄ではいかないと予想されます。(via SPORT)