セビージャFC
ラ・リーガ第2節のアスレティック・ビルバオ戦を控えるセビージャは、移籍市場の終了間際にして劇的なスカッドの再編が進んでいます。
最大のニュースは、スポルティング・ポルトガルから移籍金450万ユーロ(さらに100万ユーロの変数付き)で完全移籍を果たした27歳のジョージア代表MFジョルジ・コチョラシュヴィリの獲得成功です。背番号はジョアン・ジョルダンが着用していた「8」を継承し、2030年までの4年契約を締結しました。金曜日に現地入りし、まだチーム練習に参加していないにもかかわらず、急ピッチで登録が完了したため、即座にビルバオ遠征のメンバー入り。ルイス・ガルシア・プラサ監督は『コチョは今回の遠征に同行するが、まずはチームに慣れてもらうことが優先。スタメン起用は難しく、基本的にはベンチスタートになるだろう』と説明しました。
その一方で、スイス代表FWルベン・バルガスはオリンピアコスへの1200万ユーロでの売却交渉がほぼ完了。2025年1月にわずか250万ユーロで獲得していたため、クラブにとっては巨額の利益となります。バルガスは練習を欠席しており、招集外となりました。
また、センターバックのアンドレス・カストリンは契約更新交渉が停滞しているものの、クラブは安易な安売りを拒否し、戦力として評価しています。今節はキケ・サラスが出場停止のためカストリンが先発する可能性がありますが、指揮官は『まだ90分戦い抜くコンディションにあるかは不透明だ』と懸念を示しました。なお、アドリア・ペドロサ、マノエル・カルドーゾ、マルコンは構想外として別メニュー調整を続け、ペドロサに関しては高額なサラリーが障壁となりマジョルカへの移籍交渉が難航しています。 (via ESTADIO Deportivo)
アスレティック・ビルバオ
エディン・テルジッチ新監督の初陣となるセビージャ戦(サン・マミス)に向けて、招集メンバーが発表されました。
最大の懸念材料であった大黒柱のニコ・ウィリアムズは、怪我による遅れを取り戻し、テルジッチ監督も『ニコは今、痛みを感じることなく、笑顔で練習に取り組んでいる。チームにとってこれ以上ないポジティブなエネルギーだ』と、絶大な信頼を寄せました。
一方で、DFダニ・ビビアンは今回のゲームを欠場し、来週のバルセロナ戦での復帰を視野に調整を進めています。新監督はチームに明確な規律を求めており、今夏に買い手を探し続けているアンドニ・ゴロサベル、ウナイ・ベンセドール、ベニャ・プラドス、ニコ・セラーノの4選手をメンバーから除外。代わりに昨季ローン移籍していたウーゴ・リンコンやアルバロ・ジャロ、カンテラの若手ヨハネコ・ルイス=ジャンらを抜擢し、『彼らは若い才能があり、私の戦術に素早く適応している。素晴らしいレガシーを受け継ぎながら、新たな時代の基盤を作る』と自信をのぞかせました。 (via ElDesmarque)