守備崩壊を食い止めるアゲルド復帰へ猛アタック!恩師アルグアシルとの争奪戦
レアル・ソシエダのフロントオフィスは、アノエタのサポーターたちの間に広がる焦燥感を解決するため、移籍市場の閉幕に向けた動きを急速に活発化させています。今夏ここまで1人も新しい補強を獲得できていないという状況は、ファンに強い不安と神経質さを与えており、最大の懸案事項であるセンターバックラインの穴を埋めるため、ソシエダは3人の獲得候補リストを作成しました。そのターゲットは、クレイチ、ゼゼ、そしてかつてソシエダで素晴らしいパフォーマンスを見せたモロッコ代表のナイフ・アゲルドです。
ソシエダはアゲルドの買い戻し、あるいは獲得に向けて現在猛烈なプッシュを行っています。アゲルドは2024/25シーズンにソシエダでセンセーショナルな活躍を披露し、クラブの守備を支えたお馴染みの存在です。しかし、彼には今年3月に膝の重傷を負って2026年ワールドカップを欠場したという懸念材料があり、現在所属するオリンピック・マルセイユでも今プレシーズンは1分もピッチに立てていません。
マルセイユ側は、アゲルドかレオナルド・バレルディのいずれかを今夏中に売却して資金を回収したい意向を示しており、ソシエダはマタラッツォ監督が熱望する即戦力センターバックとしてアゲルドを連れ戻すために、交渉のテーブルを急ピッチで進めています。しかし、ソシエダにとってこの交渉は容易ではありません。最大のライバルとして立ちはだかるのは、サウジアラビアのアル・サッドです。アル・サッドを指揮するのは、かつてソシエダでアゲルドを熱心に指導し、彼の才能を絶賛していた恩師イマノル・アルグアシルです。さらに、アゲルドがマルセイユへ移籍した際の移籍金は2500万ユーロと高額であり、彼が求めるプレミアリーグ水準の給料も財政的な障壁となっています。サポーターたちが補強第1号の誕生を今か今かと待ち望む中、アゲルドの決断が注目されています。(via ElDesmarque)