アドリアン・リソ獲得へのオファー

セビージャFCは、レアル・サラゴサに所属する21歳のウインガー、アドリアン・リソの獲得を強力に推し進めている。昨季31試合に出場して3ゴール3アシストを記録した有望株に対し、サラゴサは移籍金300万ユーロを要求している。しかし、サラリーキャップに苦しむセビージャはこの満額を支払うことができず、代わりにレンタル移籍の形を提案している。

リソに対しては、ラージョ・バジェカーノやイタリアのヴェネツィアも買い取りオプション付きのレンタルを狙って動いている。さらに、パルマ、ジェノア、トリノといったイタリア勢に加え、ホセ・ルイス・メンディリバル監督率いるオリンピアコスなど、国内外の多くのクラブが争奪戦に名乗りを上げている。サラゴサ側は財政難から選手の放出を覚悟しつつも、義務的な買い取りオプションの付帯を求めている。リソ本人は、オランダやベルギーからのオファーを拒否し、ラ・リーガでのプレー継続を希望している。

(via Estadio Deportivo)