ゴンサロ・ペティットとイケル・ロサダのレンタル組がベティスでの再起を誓う
今季レンタル移籍で経験を積んだ若手選手たちの去就も、夏のチーム編成における重要なポイントです。
ウルグアイ出身の19歳の長身ストライカー、ゴンサロ・ペティットは、今季ミランデス(21試合5ゴール)とグラナダ(15試合3ゴール)で合計36試合に出場し、1735分間のプレーで8ゴールを記録しました。スペインのサッカーに適応する1年となりましたが、本人はインタビューで次のように語り、ベティスでの成功を強く望んでいます。
『自分の将来についてはまだ何も分からない。今は落ち着いてシーズンを終わらせることだけを考えていて、その後にどうなるかを見るよ。ベティスでプレシーズンを過ごすのがモチベーションになっているんだ。頭の中はベティスに残ることでいっぱいだよ』
ベティスはセドリック・バカンブの退団が確実視されており、チミー・アビラやパブロ・ガルシアがチームを去る可能性もあるため、新たなストライカーを探しています。ペティットは2031年までという長期契約を結んでおり、プレシーズンでマヌエル・ペレグリーニ監督にアピールできれば、チャンピオンズリーグを戦うチームのバックアッパーとして残るチャンスがあるかもしれません。もちろん、グラナダで満足していることもあり、再びレンタルで修行を続ける選択肢も残されています。
もう一人の注目選手は、レバンテにレンタル中のイケル・ロサダです。彼は2024年の夏にラシン・フェロルから180万ユーロで加入しましたが、ペレグリーニ監督の構想に入らず、セルタへのレンタルが失敗に終わった後、買い取りオプションなしでレバンテに貸し出されていました。レバンテでは前半戦、フリアン・カレロ監督の下でわずか3試合、合計37分しか出番がなく、ベティスは冬にレンタルを打ち切ることすら検討していました。
しかし、ルイス・カストロ監督が就任してから状況は劇的に好転しました。1月のセビージャ戦で初先発して初ゴールを決めると、以降は右ウイングのレギュラーに定着し、攻守にわたって躍動しています。前節のマジョルカ戦でも7回のボール奪取や6回のデュエル勝利など素晴らしいスタッツを残し、チームの勝利に貢献しました。
今週末にラ・カルトゥーハで行われる最終節のベティス戦でも先発が予想されており、彼がレバンテの1部残留に貢献すれば、ベティスは夏の移籍市場で彼を再び売りに出し、少なくとも獲得に費やした180万ユーロを回収できると楽観視しています。 (via Estadio Deportivo)