スタメンの深刻な課題 ウイングと右SBの補強が急務

火曜日にメスタージャで行われるレアル・ベティスとのLaLiga開幕戦まで3週間を切りましたが、バレンシアのスタメンには深刻な問題が山積みとなっています。新戦力のリュウノスケ・サトウ、ジュシン・デ・ハース、アリウ・ディエングはLaLigaでの経験がないため、未知数の部分が多くなっています。現在の確実なスタメン補強はギド・ロドリゲスの残留のみであり、欧州カップ戦出場を争うためには質の向上が絶対条件です。

コルベラン監督は、GKと左SBのポジションは固めており、中盤もハビ・ゲラの背後にギド・ロドリゲスとフィリップ・ウグリニッチを並べる形が明確になっています。CBはセサル・タレガ、ユスティン・デ・ハース、ムクタル・ディアカビの中から2人が選ばれる予定です。

しかし、トーマス・ムニエの獲得失敗が大きく響いている右SBはカンテラーノしかおらず、スタメン級1人と控え1人の獲得が義務付けられています。さらに深刻なのがウイングで、純粋なウイングはルイス・リオハしかいません。リュウノスケ・サトウが左サイドで中に入ってSBにスペースを空ける役割として台頭してきているものの、トップレベルでの実力はテスト段階であり、開幕までにスタメン級のウイング1人と、選手層を厚くするためのもう1人の獲得が急務となっています。(via SPORT)