エルチェCF

開幕戦でデポルティーボと1-1で引き分けました。新監督Martín Anselmiは若手の起用に躊躇せず、FWAbiel OsorioやEzequiel Ponceの不在に伴い、カンテラの新星Umaru(19歳)を69分に投入。Umaruは強烈なプレス、走力を披露し(88分に警告)、デポルティーボのビルドアップを大いに妨げました。また、Anselmi監督はBuonanotteとPonceを投入して同点を目指そうとしましたが、その直前にMarc Aguadoが同点ヘディングを決め、予定を変更してIlicitanoのJavi MorcilloとÁlvaro Padillaを投入しました。これにより中盤はGonzalo VillarとMarc Aguado(VillarのアシストでAguadoがゴール)が完全にゲームを支配しました。

一方、デポルティーボの監督Antonio Hidalgoは『彼らが中盤に多くの人数をかけてくることは分かっていた。前半はマークが噛み合って快適だったが、後半は押し込まれて非常に苦しんだ』と対戦相手の戦術を評しました。

しかし、この同点ゴールにつながったコーナーキックの判定について、直前のプレーでElcheの選手(Germán Valera)が最後にボールに触っていたことがビデオ判定(Archivo VAR)で判明。誤審によるコーナーキックだったことが指摘され、1-1の引き分けはやや幸運な形だったと言えます。(via AS)

レアル・オビエド

開幕戦でGranadaと0-0で引き分けました。新加入の左サイドバック、Samu Rodríguez(21歳、マドリード出身、昨季は1部RFEF所属、2004年生まれ)が先発出場し、プロデビューを飾りました。昨季大活躍したベテランのJuan Cruzを抑えてのスタメン起用となり、60分間プレーし、3回収収(うち2回は高い位置でのプレッシング)、パス精度85%(26本中22本)、5本の危険なクロスを配給する見事なパフォーマンス。本人は『試合前は緊張したが、スタジアムとサポーターの声援で吹き飛んだ。自分は精神的に強いし、家族や友人が常に地に足をつけさせてくれる』と語り、Juan Cruzへのリスペクトも示しました。

前線の編成では、Zaragozaへ移籍秒読みのJoaquín Delgadoがメンバー外となりました。Julián Calero新監督はJoaquínか、あるいはZaragozaも狙っていたVíctor Mingo(Arenteiroから加入)のどちらを残留させるか悩みましたが、Mingoを残留させることに決定。前線にはChris Ramos, Isfan, Carlos Fernández、そしてJacobo Gonzálezが残る形となっています。(via SPORT)