ゴールキーパーの補強動向とVlachodimosの去就
🧤 プレシーズン開始を7月6日に控え、現在トップチームのGKが下部組織のAlberto Floresのみとなっているセビージャにとって、GKの補強は最優先事項である。José Ignacio Navarroスポーツディレクターは、昨季素晴らしいパフォーマンスを見せたOdysseas Vlachodimosの残留を第一目標としている。所属元のニューカッスルは彼を構想外としており、約1000万ユーロの移籍金を要求している。競合とみられていたパナシナイコスはIñaki Peñaを獲得したため争奪戦から撤退した。Vlachodimos本人と家族はセビージャでの生活に非常に満足しており、セビージャへの残留、あるいはラ・リーガでのプレーを強く希望している。資金難のセビージャは、この本人の意思を切り札として買い取りオプション付きの再レンタルを狙っている。一方で、代替候補としてビジャレアルのDiego Condeもリストアップされているが、デポルティボ・ラ・コルーニャが3年契約を提示して獲得を大きくリードしている。ビジャレアルは150万から200万ユーロの移籍金を求めているが、セビージャは支払いを躊躇している状況だ。その他、レアル・マドリードを退団予定の若手Fran Gonzálezや、リバプールのArmin Pecsiも補強候補として挙がっている。(via Estadio Deportivo)
Rafa Mirの有罪判決とクラブの対応
⚖️ バレンシアの裁判所で懲役8年半の判決(未確定)を受けたRafa Mirの去就が、クラブにとって大きな悩みの種となっている。クラブは彼を完全に戦力外とみなしており、一刻も早い退団を望んでいる。バレンシアへの移籍交渉時の内部事情を暴露するドキュメンタリーの公開や、レンタル先のエルチェでのゴール後にファンから罵られながら自身の名前をアピールした挑発的なセレブレーションがクラブの激しい怒りを買っている。セビージャは公式声明で『司法手続きを最大限に尊重し、あらゆる種類の暴力、虐待、性的暴行に対して最も断固たる非難を表明する。これらの行為は我々の社会にも、スポーツが推進する価値観にも一切の居場所はない』と強い言葉で発表した。しかし現時点では有罪判決が確定していないため不当解雇のリスクがあり、7月6日からのプレシーズン練習への参加を法的に止める手段もない状態だ。本人は無実を主張して控訴の準備を進めている。サウジアラビアなど中東への移籍が両者にとって現実的な解決策とみられているが、まだ具体的なオファーは一つも届いていない。(via Estadio Deportivo)