新加入FWトロイ・パロットが2031年までの長期契約で正式加入、FBIパロディ動画も大反響

ベティスはアイルランド代表の24歳、トロイ・パロットの獲得を正式に発表しました。移籍金は固定1600万ユーロに加え、インセンティブが300万ユーロ、さらに前所属のAZアルクマールに対して将来の売却額の10%を支払うという内容での取引です。パロットは2031年までの超長期契約を締結し、大きな期待とともにベティスへとやってきました。

この新エース獲得に際し、クラブのクリエイティブチームが制作した発表動画がSNS上で爆発的な話題となっています。アメリカの有名ドラマ「マインドハンター」をオマージュしたもので、アイトール・ルイバルとエズ・アブデがFBI捜査官に扮し、指名手配中のストライカーであるパロットを追い詰めるという本格的な3分間のドラマ仕立てです。この完成度の高さには、チームメイトのフラン・ガルシアやベジェリン、バルトラらも大絶賛。さらにイスコの妻であるサラ・サラモ氏も、このクラブのセンスに本当に脱帽したと称賛を送っています。元所属のAZの公式アカウントからも、彼をよろしくお願いしますと温かいコメントが寄せられました。

パロットはAZでの活躍で昨シーズンに31ゴール12アシストという圧巻のスタッツを残しており、今回のソシエダ戦では、契約手続きの関係でベンチ外となり、スタジアムのVIP席でスポーツディレクター陣とともに、スタンドが一体となって歌うクラブの公式アンセムを初めて体験しました。プレシーズンを完全にこなした状態で加入しているため、次節火曜日のアウェイでのバレンシア戦で早くもラ・リーガデビューを飾る可能性が極めて濃厚です。

なお、彼の加入に伴い、チーム内での背番号変更も明らかになりました。パロットは「19」の背番号を与えられ、それに伴い昨年まで19番を背負っていたCucho Hernándezは、チームを去ったチミ・アビラの「9」を引き継ぐことになりました。その他、カンテラから昇格したアンヘル・オルティスが「12」、新加入のファクンド・ベルナルが「6」、フラン・ガルシアが「11」、ディエゴ・コンデが「13」を背負うことになり、現在空いている番号は「14」と「25」のみとなっています。(via ElDesmarque)