ガビの帰還
ガビ・フェルナンデスがアトレティコ・マドリードに帰ってくる。しかも第一チームのベンチへ直接復帰する。クラブを離れてから8年後、そしてレアル・サラゴサのトップチーム監督としての短い任期を終えた後、ディエゴ・パブロ・シメオネ監督はかつてのキャプテンをコーチングスタッフとして呼び戻すことを決断した。
ガビは、8年間シメオネの右腕を務めたネルソン・ビバスの後任として、来季からアシスタントコーチ(第2監督)に就任する。7月上旬にスタートするプレシーズンからチームに合流する予定だ。
シメオネがコーチングスタッフの重要人物を変更するのはこれが初めてではない。就任当初はヘルマン・ブルゴスと共に近年の黄金期を築き、2020年にブルゴスが去った後、ネルソン・ビバスがその座を引き継いだ。ビバスは騒ぎ立てることなくクラブを去り、今後は単独での監督業に挑戦する。
一方のガビは、現役引退後にカタールのアル・サッドでブーツを脱いだ後、アトレティコBのアシスタントコーチやヘタフェのユース監督を経て、レアル・サラゴサでトップチームの監督に就任。2025年3月に就任してチームを2部残留に導いたが、今季は開幕9試合で1勝しかできず10月に解任されていた。監督としての経験はまだ浅いものの、シメオネと共に6シーズン戦い抜いた経験があり、チョロの哲学やアトレティコが何を意味するかを誰よりも理解している。(via MARCA)