CDカステリョン&アルバセテ・バロンピエ
第4節を控えるCDカステリョンは、現在勝点7でリーグ3位と非常に素晴らしい位置につけています。前節はセルタ・フォルトゥナ相手にアウェイで1-2の勝利を飾り、チームの士気は最高潮です。
特に好材料なのが、本拠地SkyFi Castaliaのピッチコンディションです。前々節のサバデル戦では芝生の状態が悪くボールが走らない事態に苦しみましたが、日曜日を迎えるにあたって芝生は劇的に改善されました。これにより、パブロ・エルナンデス監督がチームに徹底させている、素早いパス回しとポゼッションを主体とする魅力的なサッカーを遺憾なく披露できる環境が整いました。
移籍市場の最終盤には、イングランドのブライトンからコロンビア人の俊英MFマティアス・オロスコをレンタルで獲得。Marco Douéの移籍で空いた中盤の穴を見事に埋め、選手層をさらに厚くしました。今節はブリニャーニ、コスティス、ヤコブセンといった守備・攻撃陣の負傷者を欠くものの、他クラブからのオファーによる交渉で前節はメンバー外となっていた主力MFのイスラエル・スエロが招集メンバーに復帰しており、万全の体制で臨みます。
対するアルバセテ・バロンピエは、開幕3連敗を喫して現在勝点0の21位と最悪の窮地に立たされています。アルベルト・ゴンサレス監督は「チームは逆境に陥った時にこそ、最も強い団結と反応を見せる」と強気のコメントを発表。
しかし、アルバセテの負傷者リストは極めて深刻です。前線から中盤、守備陣にかけてオベング、ロベル、ムニール、ペペ・サンチェス、サン・バルトロメ、バルベルデ、プエルタスの実に7名が怪我により招集外という、絶望的な満身創痍状態にあります。唯一の希望は、長期にわたる足と足首の負傷を乗り越え、ついに対戦相手カステリョンへの遠征メンバーに加わることが濃厚となった、大黒柱のエースFWヒヒニオの復帰です。彼の起用がアルバセテの逆襲の鍵を握ることになります。(via SPORT)