移籍市場のインフレと今後のターゲット
フロレンティーノ・ペレス会長はアトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレスに1億5000万ユーロのオファーを出したが即座に拒否され、5億ユーロの契約解除金を要求される事態となった。アトレティコはSNSでマドリードを嘲笑するメッセージまで発信している。マドリードが動くと価格が吊り上がる現象が起きており、現在クラブがリストアップしている選手たちの交渉も難航している。
・ニコ・シュロッターベック (ドルトムント): ドルトムント側は8000万ユーロ以下では交渉しない構えであり、解除金は5000万ユーロとの情報もある。本人は『メディアを通じて噂は知っているが、今はW杯に集中している』と語っている。
・ヨシュコ・グヴァルディオル (マンチェスター・シティ): クラブは1億ユーロと評価。シティは契約延長を提示したが、マドリードの関心により選手側がストップをかけている。
・マテウス・フェルナンデス (ウェストハム): 価格が9000万ユーロから9800万ユーロに高騰。毎日100万ユーロ上がっている状況で、マドリードは撤退を検討しマンチェスター・ユナイテッドが優勢となっている。
・エンソ・フェルナンデス (チェルシー): 1億4000万ユーロまで価格が跳ね上がっており、ペレス会長は高すぎると判断している。 (via SPORT)
ヴィニシウスの去就と契約問題
2027年で契約が切れるヴィニシウス・ジュニオールに関して、契約を更新せずフリーで退団する可能性が浮上している。フロレンティーノ・ペレス会長は『彼が更新するかは分からない。残ってほしいが、マドリードにいたくないなら自由にすればいい。お金が一番重要だったことはない』と強気な姿勢を崩していない。キリアン・エムバペと同等以上の給与が提示されない場合、ヴィニシウスは契約満了を待って移籍する覚悟を持っている。
モウリーニョ監督がエムバペを本来の左サイドで起用し、ヴィニシウスをベンチに置く可能性も指摘されている。本人は現在ブラジル代表としてW杯に集中しており、『マドリードのことは来シーズンに話す。今は素晴らしい大会にすることに集中している。アンチェロッティ監督がいることで大きな自信になるし、自由にプレーさせてくれる』とコメントしている。 (via SPORT)