日本の至宝、佐藤龍之介の獲得に接近
バレンシアCFが、日本のサッカー界で最大の有望株の一人とされる佐藤龍之介(19歳)の獲得に非常に近づいている。FC東京との間で、約400万ユーロ(約6億4000万円)の移籍金で合意に達した。
日本代表にも名を連ねる佐藤は、その年齢に似合わない圧倒的な経歴と記録を持っている。特筆すべきは、2023年3月8日に行われたJリーグカップで、わずか16歳4ヶ月20日という若さでFC東京のトップチーム公式戦デビューを果たしたことだ。これにより、彼はクラブ史上最年少出場記録を樹立した。この記録は、かつてFC東京に所属し、後にレアル・マドリード、マジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェを経てレアル・ソシエダで活躍している久保建英が持っていた記録(16歳5ヶ月22日)を1ヶ月以上も塗り替えるものだった。
当時、この記録更新は日本国内でも大きな話題となった。ここ20年で最もメディアの注目を集める日本人選手である久保の記録を破ったことは、佐藤が間違いなく「世代を代表する才能」であることを証明している。
バレンシアへの移籍が正式に決まれば、移籍金という点でも佐藤は久保を超えることになる。FC東京は久保の移籍で約200万ユーロを得たと言われているが、今回の佐藤の移籍ではその倍となる400万ユーロを手にする見込みである。
(via SPORT)