前半終了直前にビジャレアルが披露した世界クラスの長距離ボム2連発

ラシンの夢のような2点リードで前半が終了するかと思われましたが、対戦相手であるビジャレアルは、スペインでも屈指の攻撃の火薬を詰め込んだ強力なスカッドを誇る実力派集団でした。

前半の終了間際、ラストわずか1分間のうちに、恐ろしい悪夢がラシンを襲います。ビジャレアルは一瞬の隙を見逃さず、世界クラスの決定力を見せつけました。

まず、パプ・ゲイェがエリア外のはるか遠い位置から、目の覚めるような弾丸ロングシュートを突き刺して1点差に詰め寄ります。ラシン守備陣がその衝撃から立ち直る間もなく、今度はニコラ・ペペが同様に遠距離から驚異的なシュートをゴールへ叩き込み、あっという間に試合を2-2の同点に引き戻してしまいました。

前半だけで何度も主導権が入れ替わる激しい攻防が繰り広げられ、両チームのゴールキーパー陣にとっては休む暇もない、非常に多忙な前半戦となりました。結局、キックオフ時と同じ引き分けのスコアで試合はハーフタイムに突入しました。(via Mundo Deportivo)