ネルソン・デオッサの売却交渉
6月30日までに帳尻を合わせるため、約2000万ユーロの売却益が必要となっているベティスは、エズ・アブデやナタンを引き留める一方で、ネルソン・デオッサを売却候補の筆頭としている。(ジオ・ロ・チェルソの売却も検討されている)。デオッサは昨夏、マヌエル・ペジェグリーニ監督の肝いりで加入したが欧州のサッカーに適応しきれず、公式戦33試合(リーグ20、EL9、国王杯4)に出場し、0ゴール1アシスト。1491分プレーしたが、スタメンは16回のみでフル出場は6回に留まった。ベティスは昨夏投資した約1200万ユーロとボーナスを回収するか、減価償却の残り約900万ユーロ以上を考慮して利益を出したい考えだ。前所属のモンテレイが将来の移籍金の15%を保有しているため、ベティスは保有権の30%以下を残す形での完全移籍のみを希望し、買取義務付きのレンタルも拒否している。アルゼンチンのリーベル・プレートが強い関心を寄せ、エドゥアルド・コウデ監督が獲得を強く推しているが、現在までベティスに正式なオファーは届いていない。代理人から「保有権50%に対して400万ユーロ」という非公式な打診があったのみで、ベティス側は要求額の1000万ユーロに遠く及ばないと悲観的だ。リーベルはヘタフェからマウロ・アランバリを獲得する動きもあり、資金が枯渇する可能性もある。ブラジルのフラメンゴも関心を示したが提示額が低く、メキシコのクラブ・アメリカや、プレミアリーグ昇格組のイプスウィッチ・タウンからの関心も噂されているため、クラブはオークションになることを期待している。デオッサはコロンビア代表のW杯予備登録メンバーに入ったが最終メンバーからは落選。現在はメデジンで休暇中であり、7月6日にセビージャに戻り、翌日からのプレシーズンに参加予定だ。(via ElDesmarque)(via MARCA)(via Estadio Deportivo)