7ヶ月ぶり奇跡の復帰を飾ったディアカビと新加入選手たちの評価

苦しい戦いの中で、メスタジャのファンを最も感動させたのが、DFムクタル・ディアカビの帰還でした。ディアカビは昨シーズンの大怪我から、およそ7ヶ月にわたる長く過酷なリハビリを乗り越え、ハーフタイムに負傷したデ・ハスに代わって急遽ピッチへ入りました。

左センターバックとしてピッチに入るや否や、ブランクを感じさせない驚異的な対人の強さとスピード、冷静なカバーリングを披露。セルヒオ・ジラルデス監督が送り込んだイアゴ・アスパスの決定的なスルーパスを完璧に読み切ってカットするなど、守備陣を統率しました。

一方で、その他の新戦力やスタメン陣の評価は分かれました。GKストーレ・ディミトリエフスキは、前半にハビ・ロドリゲスの強烈なミドルシュートを素晴らしいセービングで防ぐなど、安定した守備を見せてクリーンシート(0-0)に貢献し「7」の高評価。

しかし、後半途中にウグリニッチに代わってデビューを果たした新加入MFアリウ・ディエンは、ピッチに入るや否や軽率なファウルを繰り返し、ボールロストを連発。メスタジャのファンを大いに失望させ「3」の最低評価を突きつけられました。

また、今夏に加入し背番号「2」を着用したギド・ロドリゲスは、中盤の底で抜群のポジショニングと落ち着きをもたらす「 diapasón (音叉/リズムメーカー)」としての役割を果たし、合格点の「6」を獲得。

デビュー戦となったDFデ・ハスは、相手のセルヒオ・カレイラに股抜きをされて軽率なファウルで警告を受けるなど不安定さを見せ、足首の負傷も重なりハーフタイムで退きました。(via SPORT / via ElDesmarque)