ガルシア・プラサ監督の試合後会見 『後半は怒涛の嵐だった』新戦力デビューと采配の舞台裏
試合後の記者会見および各種メディア取材に応じたルイス・ガルシア・プラサ監督は、勝利の喜びを爆発させつつも、冷静にチームの課題と今後の展望を語った。
指揮官は試合内容について『特に後半の30分間は怒涛の嵐であり、相手を叩き潰すローラーのようだった。相手にハーフウェーラインを越えさせない怒涛の攻撃を仕掛け、カミカゼのように攻め立てた』と選手たちの積極性を絶賛。一方で『決定力と閃きが前線の選手に欠けていた。これだけの決定機を作り出したのだから、もっと楽に勝てたはずだ』と前線のインスピレーション不足に注文を付けた。
また、本拠地でお披露目となった今夏最終日の新加入3選手(フォファナ、フェリックス・コーレイア、スタッシン)についても言及。『フォファナは能力に疑いはないが、2月以来90分フル出場しておらず実戦感が不足している。コーレイアもスペインのスピードとプレッシングに慣れる時間が必要だ。しかし彼らの加入はチームに厚みをもたらす』と評価。さらに試合中の給水タイムでは、DAZNの集音マイクが作戦会議の至近距離に迫ったことに激昂し『相手チームに戦術を聞かれたくないんだよ!』とカメラとマイクに抗議して輪を移動させ、作戦ボードを隠す一幕もあった。
過密日程に向けては『次はア・コルーニャでのデポルティーボ戦、その先にはバーサ(バルセロナ)やレアル・マドリードとの対戦という恐ろしい日程が待っている。しかし、このチームには強烈な反骨心の遺伝子がある。浮かれることなく足を地に着けて戦い続ける』と表情を引き締めた。
(via ElDesmarque)