ラ・リーガの欧州CL「第5枠」確保へヘタフェにかかる期待

🇪🇸 2027/28シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場枠拡大に向け、ラ・リーガに与えられる「追加の第5枠」を巡る争いにおいて、ヘタフェのブライトン戦が極めて重要な意味を持っています。

現在、2026/27シーズンのUEFA国別係数ランキングにおいて、スペインは7.750ポイントで第5位に位置しています。首位イングランド(8.611)、2位ポルトガル(7.900)、3位トルコ(7.900)、4位ドイツ(7.857)の後塵を拝しており、上位2カ国に与えられるCL追加枠を獲得するためには一戦も落とせない状況が続いています。

今週開催されたCL第4節では、バルセロナがアストン・ヴィラに3-0で快勝し、レアル・マドリードがAEKアテネに3-2で逆転勝利を収めたものの、アトレティコ・マドリード(バイエルンに0-2負け)、ヴィジャレアル(PSGに0-6大敗)、ベティス(ドルトムントに1-2負け)が相次いで敗戦。スペイン勢全体としては2勝3敗にとどまり、獲得できた国別ポイントはわずか0.500ポイント(2勝利×2pt÷欧州戦参加8クラブ)でした。

こうした中で、今週木曜日にヨーロッパ戦を戦うラ・リーガの3クラブ(ヨーロッパリーグのレアル・ソシエダ対オリンピック・リヨン、セルタ対ユニオン・サン・ジロワーズ、そしてカンファレンスリーグのヘタフェ対ブライトン)に大きな期待がかかっています。

UEFAのポイントシステムは3大会すべてで共通(勝利で2pt、引き分けで1pt)であり、これら3クラブが全勝を達成した場合、合計6ポイント(国別係数換算で+0.750ポイント)を獲得できます。ヘタフェがホームのコリセウムでブライトンを撃破することは、クラブ自身のグループリーグ突破だけでなく、スペインサッカー全体の欧州での立ち位置を引き上げるための鍵となります。

(via ElDesmarque)

【本日の総括】

悲劇の訃報を乗り越え、ヘタフェは欧州今季初勝利とラ・リーガのCL枠拡大という重責を背負ってブライトン戦に挑みます。セットプレーの課題を修正し、セビージャ戦で見せた逆転劇の勢いを再現できるかが勝負の分かれ目となります。