セルタ・デ・ヴィゴ

今夏の移籍市場におけるディフェンスラインの最大級の再編として、生え抜きの実力派センターバック、27歳の Manu Fernández を、セグンダのカディスCFへ3年契約の完全移籍で売却・合意したことを公式発表しました。

セルタは国内ローン枠の制限( LALIGA の同一国クラブへの最大レンタル制限)にすでに達していたため、当初はローンでの放出を諦めていましたが、最終的に「3年間の完全売却」を完了。ただし、今後2年間にわたりセルタ側が安価に行使できる「優先買い戻しオプション(レペスカ)」および将来の売却手数料を保有する形で、カンテラーノの権利を完璧にプロテクトする財務の勝利を収めました。

スポーツディレクターの Marco Garcés 氏は、この空いたセンターバックの枠に、ガラタサライでの出場機会を失っている27歳のデンマーク代表DF Victor Nelsson の完全獲得、あるいは André Almeida の獲得交渉を急ピッチで進めています。

土曜日のバレンシア戦(Mestalla)に向けては、プレシーズンで肩を脱臼していた生え抜きFWの Pablo Durán 、および左サイドの補強である Javi Galán の2名が木曜日の全体練習に完全合流。メディカルスタッフの最終許可を待って遠征メンバーに加わります。

一方で、W杯優勝の興奮冷めやらぬエース Borja Iglesias については、合流時期が遅れたことによるフィジカルコンディション不足( ritm)を考慮し、今回の Mestalla 遠征ではスタメンを回避し、後半の勝負どころからの投入になる見通しです。 (via ElDesmarque / SPORT)

ジローナFC

今夏の昇格(降格の間違い、昨季2部降格)後の LaLiga Hypermotion(2部)の初陣において、レガネスと 1-1 で引き分けたチームは、次節の敵地コルドバ戦に向けて非常に激しいピッチ外の戦乱に直面しています。

元バルサ指導者である Quique Álvarez 新監督のもとでチームの再建が急がれる中、昨季の躍進を支えた絶対的な精神的・技術的主柱である MF Iván Martín(イバン・マルティン、27歳)のリアル・ラシング・サンタンデールへの完全移籍が電撃合意に達しました。

移籍金は固定300万ユーロに加え、将来的な活躍に応じた100万ユーロの変数ボーナス。さらにジローナ側が将来の売却時に20パーセントの経済的権利を留保する形でサインされ、マルティンは木曜日の夜に Santander へ向けて出発しました。

これにより、コルドバ遠征の招集リストからマルティンの名前は完全に消滅。さらに、移籍を強硬に志願して練習を事実上ボイコットしている Ounahi が招集外、 David López も負傷欠場が確定。新戦力の Unai Hernández と Mumin の2名もフィットネス不足で外れるという、極めて「スカスカ」の23名で金曜日のコルドバ戦(Nuevo Arcángel)に挑むことになります。

クラブの役員会は、生え抜きカンテラーノの売却益がもたらす登録スペースを活用し、市場最終盤に向けてさらなる追加補強、および主力 Arnau の引き留めに全力を尽くす構えです。 (via SPORT / Mundo Deportivo / Esport3)

ラシング・サンタンデール

1部復帰(LALIGA EA SPORTS帰還)の歴史的な初陣において、強豪ビジャレアルと 2-2 のスリリングな引き分けを演じたチームは、市場最終盤に向けて LALIGA 最も野心的な動きを披露しています。

スポーツディレクターの Chema Aragón 氏は、今季2部へ降格したジローナFCから、同クラブの Champions League 出場権獲得に絶大な貢献を果たした27歳の万能ミッドフィルダー、 Iván Martín を300万ユーロ(約3M€+1M€変数)という驚異的なバーゲンプライスで強奪することに完全合意。契約期間は2030年までの4年間となります。マルティンは、かつて2020/21シーズンにおいて、 Aragón 氏および José Alberto 監督が率いた CD Mirandés でプレーしていたため、旧知の恩師たちとの再会が今回の移籍の決定打となりました。

このマルティン獲得は、今夏アトレティコから獲得した Cuti Romero らの巨額資金枠や、中盤の要である Sergio Martínez のレアル・マドリードへの電撃売却(300万ユーロの契約解除金満額執行)の危機、さらに Gustavo Puerta のアストン・ヴィラへの移籍噂に備えた、中盤のタクトを補強する究極の補強となります。

チームはすでに Julen Agirrezabala、Pedro Felipe(太もも微小断裂で次節欠場)、Yassir Zabiri、Pablo Ramón、Sergio Canales、Facu González、Asier Villalibre という強力な7名を補強しており、今回のマルティンは「8人目の極上のピース」として、日曜日の Getafe 戦(Coliseum)から招集可能となる見込みです。 (via ElDesmarque / SPORT / MARCA)