3週間ぶりのホーム戦!アンセルミ監督率いるエルチェが見せる守備の進化とホーム初勝利への挑戦

長い国際中断期間を経て、エルチェのトップチームがいよいよ本拠地マルティネス・バレーロに帰ってきます。ラ・リーガ第8節となるセルタ・デ・ビーゴ戦は、10月12日(日)の14時キックオフ(昼食時のお弁当『bocadillos』を食べながら観戦する絶好のタイムスケジュール)で開催されます。

チームが本拠地で公式戦を戦うのは実に26日ぶりとなります。この3週間という中断期間中、マルティン・アンセルミ監督はチーム戦術のディテールを徹底的に磨き上げ、細かな戦術概念を選手たちに浸透させてきました。

直近のチームは、エスパニョール戦での勝利、レアル・マドリード戦での1点差での接戦、そしてサン・マメスでのアスレティック・ビルバオ戦での引き分けと、手応えのある戦いを続けています。

特に9月18日に行われたエスパニョール戦では、試合開始早々に退場者を出すアクシデントに見舞われながらも、それまでのポゼッション主体スタイルから一転して『作業着を着用する』ような泥臭く粘り強い守備ブロックを構築し、見事な勝利を収めました。開幕当初の課題であった守備の脆さを払拭したこの戦いぶりは、チームの新たな大きな武器となっています。

今節の目標は、今季まだ達成できていない本拠地マルティネス・バレーロでの初勝利です。これまでホームで迎えた相手はバルセロナ、レアル・ソシエダ、レアル・マドリードというラ・リーガのメガクラブばかりであり、結果的に全敗を喫して現在降格圏に沈んでいますが、ポゼッションと守備の粘り強さを融合させたサッカーで、詰めかけたサポーターとともに今季初のホーム勝利を掴み取りたいところです。

(via SPORT)