デポルティーボ・アラベス

開幕からホームで破竹の3連勝を飾っていたデポルティーボ・アラベスだったが、バレンシアの粘り強い守備と一瞬の隙を突かれ、今季ホーム初黒星を喫した。これにより、キケ・サンチェス・フローレス監督就任以来続いていた17試合連続得点というクラブ史上初の快記録が途切れることとなった。試合後、DFナウエル・テナリアは『ホームで自分たちのサッカーが展開できず悔しい。相手が正しく戦い、正当な勝者だった』と悔しさを滲ませた。一方、キケ監督は『バレンシアにはハビ・ゲラのように、たった一つのプレーで試合の流れを変えられる特別な質の高い選手が4〜5人いる。引き分けが妥当な展開だったが、一瞬のクオリティの差が出た』と相手の個の力を称えた。(via MARCA)

エルチェCF

エルチェCFは本拠地マルティネス・バレーロにレアル・マドリードを迎え、強烈な反骨心を見せた。前半にオウンゴールと失点で0-2のリードを許す苦しい展開となったが、後半にマルティン・アンセルミ監督が動く。攻撃陣を活性化させると、71分にチェペダの鋭いクロスからアビエル・オソリオが豪快な跳躍を見せる圧巻のヘディングシュートを突き刺して1点差に詰め寄った。さらに83分には、途中投入のダブルタワーの一角フェル・ニーニョがゴール前の混戦から鋭いミドルシュートを沈めて2-2の同点に追いつき、スタジアムを熱狂の渦に巻き込んだ。しかし91分、前傾姿勢になった隙を突かれた高速カウンターから失点を許し、2-3で極めて残酷な敗戦となった。(via SPORT)