レアル・マドリードのロッカールームが審判基準の不平等さに激怒

開幕5節を消化した段階で、レアル・マドリードの選手たちおよびジョゼ・モウリーニョ監督率いる指導陣・スタッフの間に、今季の審判の判定基準に対する激しい憤りと不満が充満していることが判明した。

テレビ番組に出演したジャーナリストのファンフェ・サンス氏によると、マドリードのロッカールーム内部では、ライバルクラブであるバルセロナやアトレティコ・マドリードに対して非常に疑問の残るPKが容易に与えられている一方で、自分たちの試合ではあからさまなファウルが見逃されているという強い被害意識が共有されているという。

具体的な不満として、先週末のラヨ・バジェカーノ戦においてアルダ・ギュレルがエリア内で顔面を打撃されたシーンや、試合開始7分にエリア内で倒されたキリアン・ムバッペへのアタックがいずれもノーファウルと判定されたことが挙げられている。モウリーニョ監督も前日会見で『今回はPKについて誰も質問してくれないのかね』と不敵な嫌みを放つなど怒りを隠しておらず、クラブ内部では『今季のリーグ戦は敵だけでなく判定基準の偏りとも戦わなければならない過酷なシーズンになる』と強い警戒感が広がっている。(via ElDesmarque)