アンソニー・ゴードンのバルサ愛とプロポーズ秘話

ニューカッスルからFCバルセロナに加入したアンソニー・ゴードンは、入団発表の場で流暢なスペイン語を披露しメディアを驚かせた。ニューカッスルの理学療法士ダニエル・マルティによれば、ゴードンはエバートン時代からスペイン語を特訓しており、『バルサ万歳、カタルーニャ万歳』というカタルーニャ語のフレーズも熱心に練習していたという。マルティは『彼は最初の日から「僕はスペインで、バルサでプレーするんだ」と宣言していた。まさに執念だった』と明かしている。

ピッチ外での彼は非常に規律正しく、ラグビー界の伝説ダン・カーターの著書『The Art of Winning(勝利の芸術)』を愛読し、メンタリティの構築に努めている。プライベートでは、幼馴染でメイクアップアーティストの恋人アニー・キーティングと長年交際しており、2023年末に第一子が誕生した。ゴードンはニューカッスルの本拠地セント・ジェームズ・パークのピッチ上で彼女にプロポーズをしており、ファンの間でも愛されるカップルだった。ニューカッスル側も、昨夏のアレクサンデル・イサク移籍時のような大騒動にならず、円満に取引が完了したことに安堵しているという。(via Mundo Deportivo) / (via SPORT) / (via ElDesmarque)

フリアン・アルバレスを巡るSNSの場外乱闘

フリアン・アルバレスのバルセロナ移籍の噂を巡り、クラブ間でSNSを通じた奇妙な場外戦が勃発した。アトレティコ・マドリードは、バルサが自軍のエースを引き抜こうとしていることへの意返しとして、ラミン・ヤマルペドリ、ハフィーニャの獲得を匂わせるような皮肉たっぷりの投稿を連発。さらにネグレイラ事件を暗にほのめかすような画像まで投稿した。

これに対し、バルセロナのフロント陣は激怒したものの、公式には一切「無視(沈黙)」を貫くことを決定した。しかし、この騒動に全く関係のないエルチェCFが突然乱入。彼らはSNSに『アトレティコがバルサをいじる時』として凶暴なライオンの画像を、『アトレティコがエルチェと対戦する時』として無害な犬の画像を並べたミームを投稿した。エルチェは今季アトレティコ相手に負けなし(ホームで勝利、アウェーで引き分け)であり、その実績を盾にした強烈ないじりはネット上で大反響を呼んだ。

さらに、この移籍交渉の裏には、バルサの現スポーツディレクターであるデコと、アトレティコの現スポーツディレクターであり元バルサのSDだったマテウ・アレマニーの過去の確執が影を落としており、代理人のフェルナンド・イダルゴを交えた複雑な人間模様が展開されている。(via MARCA) / (via Esport3) / (via ElDesmarque)

バルサ女子CL優勝の裏側:カフート大会とモチベーション

FCバルセロナ女子チームがノルウェーのオスロでCL優勝を果たすまでの数日間を追ったドキュメンタリーが公開された。飛行機内ではフランシスカ・ナザレス(キカ)がロザリアのヒット曲『Saoko』のリズムに合わせて『オスロへ、パパ、オスロへ』と歌い、チームの緊張をほぐしていた。

試合前日のホテルでは、パトリ・ギハロが壁に過去の敗戦の写真を貼り付ける姿が捉えられている。リヨンに敗れたブダペストやトリノでの決勝戦の写真とともに、歓喜の瞬間の写真を並べ、『私たちがどれだけ団結した家族であるかを示すために、いつもモチベーションの上がる写真を貼っている』と語った。

試合前夜には、ロレンツォ・ペトロニとルーカス・デル・カンポの企画で「カフート(クイズアプリ)」の大会が開催され、選手たちは「Las Maxibon」や「Spice Girls」など4つのチームに分かれて大はしゃぎした。試合直前のロッカールームでは、ペレ・ロメウ監督が『戦術プランを尊重し、全員で助け合え。今日休んで、頭を冷やし、普通のことをして笑え』と静かに語りかけ、チームの心を一つにまとめた。(via SPORT)