ハビ・ゲラの契約解除金上昇とバルサの動向

バレンシアCFのミッドフィールダー、ハビ・ゲラの契約解除金が8月1日をもって6000万ユーロに上昇しました。昨年の夏にバレンシアと2029年までの契約延長を行った際に結ばれた条項によるものです。バレンシアはハビ・ゲラをプロジェクトの柱と考えており、売却の意思はありませんが、オーナーのピーター・リム氏の意向次第では解除金以下での交渉に応じる可能性も排除できないと報じられています。

FCバルセロナのデコSDは、6月にハビ・ゲラの代理人と会談を行い、彼のスポーツ面および契約状況について強い関心を示しました。ハビ・ゲラはバルセロナが監視を続けている選手の一人ですが、現時点ではその関心が正式なオファーには至っていません。選手本人はバレンシアでの生活に満足しており、移籍を強行する意思はないと公言していますが、8月中にバルセロナが具体的な動きを見せるかどうかが注目されています。

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アブデのローマ移籍消滅による売却益獲得の見送り

FCバルセロナが将来的な売却益を期待していたレアル・ベティスのモロッコ代表FWエズ・アブデの移籍の可能性が消滅しました。ここ数日、ASローマがアブデの獲得に関心を示しているという噂が流れていましたが、彼の代理人であるアレハンドロ・カマニョ氏がインタビューで『アブデはスペインに残る。ローマとは何もなかった』と明確に否定しました。

ベティスはアブデの契約解除金を6000万ユーロに設定しており、ローマからのアプローチがあったとしても、5000万ユーロを下回る金額での売却には応じない姿勢を見せていました。

2023年にアブデをベティスに売却した際、バルセロナは将来の移籍金から約20%を受け取る権利を保持していました。もしローマへの移籍が実現していれば、バルセロナには1000万ユーロから1500万ユーロの収入が見込まれていましたが、アブデの残留決定により、この貴重な収入源を獲得する可能性は一旦見送られることになりました。

(via SPORT)