前例はジョアン・フェリックスの「80万→800万ユーロ補正」!スター選手の給与算定に適用される鉄の掟
💰 ダニ・カルバハルが直近までレアル・マドリードで非常に高額な年俸契約を結んでいた実績があるため、ラ・リーガの評価機関は彼の過去の価値に見合った相応の給与額をサラリーキャップ上に適用することを要求する。そのため、ヘタフェ側の思惑のような低額での登録は不可能であり、これがヘタフェの厳しい人件費上限と真っ向から衝突している。
📜 このラ・リーガの鉄の掟には有名な前例が存在する。2023-2024シーズン、アトレティコ・マドリードからバルセロナへポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが期限付き移籍した際の実例である。
🔺 当時、財務難に直面していたバルセロナは、ジョアン・フェリックスの給与をサラリーキャップ上「額面80万ユーロ」として登録しようと試みた。しかし、ラ・リーガの評価機関は彼の過去の給与水準や市場価値を精査した結果、サラリーキャップ上の計算において「最低でも額面800万ユーロ」の給与として計上しなければならないと査定した。
⚙️ ダニ・カルバハルのケースにおいても全く同じロジックが適用されており、前所属クラブでの高給実績が壁となってヘタフェへの加入プロセスをストップさせている。 (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
ダニ・カルバハルのヘタフェ加入劇は、フリー獲得という条件を満たしながらもラ・リーガのサラリーキャップ超過と「評価機関」による過去給与ベースの厳格な最低評価額算定という巨大な壁にぶつかっています。トーレス会長は全当事者の合意に向けた模索を諦めていませんが、厳しい財務統制を突破する解決策が見つかるかが今後の焦点となります。