クラブ売却の頓挫とファンの怒り

セルヒオ・ラモスとFive Eleven Capitalへのクラブ売却交渉が破談となり、大きな波紋を呼んでいる。ファン団体であるフェデラシオン・デ・ペーニャスはこの状況に激怒し、経営陣がファンの抗議を恐れて親善試合を無観客開催にしたり、アントニオ・プエルタ杯を代表ウィークに開催したりしていると痛烈に批判した。彼らは『数日前に提示されたデューデリジェンスに署名し、全株式の緊急売却を実行してクラブを解放せよ』と強い口調で要求する声明を発表している。一方、クラブ売却が完了するまで辞任しない意向を示しているデル・ニド・カラスコ会長は、売却が成立した際に自身の給与(現在60万ユーロ)とは別に、売却額に応じたボーナス(最大300万ユーロ)を売り手側から受け取る契約を結んでいることが明らかになった。カロリーナ・アレスやフェルナンド・カリオンなど主要な理事が次々と辞任する中、会長は辞任への違約金もないまま批判の矢面に立ち続けている。(via Estadio Deportivo)