カサドとヒメネスの電撃ローン移籍、その合意の裏舞台
デポルティーボ・ラ・コルーニャは、移籍市場の最終盤において、バルセロナからミッドフィルダーのマルク・カサド(22歳)、そしてアトレティコ・マドリードからウルグアイ代表ディフェンダーのホセ・マリア・ヒメネス(31歳)をいずれも期限付き移籍(ローン)で獲得するという、最高の補強劇を公式発表しました。
カサドの獲得交渉においては、彼自身がバルセロナに対して非常に強い絆を抱いていたものの、トルコのベシクタシュやサウジアラビアのアル・ヒラルといった海外のメガクラブから届いていた天文学的な金額のオファーを自らの強い意志で拒否。あくまでラ・リーガの最高峰の舞台で自身の力を試す挑戦にこだわり、デポルティーボへのローン移籍を強く望んだという背景が明かされています。
一方、ヒメネスのローン移籍合意にあたっては、アトレティコ・マドリードが彼の莫大な年俸の大部分を負担するという、デポルティーボ側にとって極めて有利な条件でまとまりました。マドリードで13シーズンを過ごし、数々の栄光を勝ち取ってきた百戦錬磨のリーダーは、ブライト・エデやテウン・ヘイゼルハルトといった若手選手が中心となっている新生デポルティーボのディフェンス陣を最後方から力強く牽引し、ピッチ内外で模範的な役割を果たすことになります。 (via Esport3 / SPORT / AS)