守護神ディミトリエフスキがチームメイトに「男気を見せろ」と喝

チームが壊滅的な守備で崩壊する中で、唯一ファインセーブを連発して大虐殺を防いだゴールキーパーのストーレ・ディミトリエフスキ。彼は試合後のインタビューで、チームメイトたちの消極的な闘争心のなさに怒りを爆発させました。

マケドニア代表守護神は、厳しい口調で次のように心中を露わにしました。

『結果に対しても、そして何よりも最初の20分間の惨状に対しても、本当に大きな痛みと憤りを感じています。私たちはバレンシアという名門クラブにふさわしいプレーを全くしていません。目を覚まし、全力で改善に取り組まなければなりません』

また、ピッチに立つ選手としての基本的な矜持について強く主張しました。

『防げるはずのミスを犯さないためにも、チーム全員がもっとピッチ上で積極的に、貪欲に戦わなければなりません。これは泥臭く、スペイン語で言うところの「もっと男気(echarle huevos)をピッチで表現する」ということです。私たちはピッチに立ってプレーする当事者なのですから、選手一人ひとりが一歩踏み出し、最初から強い魂を剥き出しにして戦う必要があります。ラ・リーガは非常に競争の激しいリーグであり、こんな情けない20分間を続けていたら、私たちが望む場所に到達することなど絶対にできません』 (via Mundo Deportivo)

ルイス・リオハの猛省。「プロとしての闘争心が欠けていた」

今節、右サイドハーフとして先発に復帰したものの、期待された攻撃の起点となれなかったルイス・リオハは、試合後に激しい憤りとともに自らのパフォーマンスを振り返りました。

リオハは、チームに漂う不甲斐ない雰囲気を打破できなかったことについて厳しくコメントしました。

『最終的に、これはピッチ上ですべてを出し切り、プロとして競争し、誇りを示すという根本的な部分の問題です。今日はその闘争心そのものが全員から欠落していました。シュートが入るか、戦術が良いか悪いかといった次元の話をする前に、100%の力を尽くして戦い抜くという、スポーツに対する最低限の倫理に背いてしまいました。自分を筆頭に、チーム全員がこの過ちを直視し、自省しなければなりません』

また、バレンシアが抱える長年の悪癖に対しても警鐘を鳴らしました。

『シーズンが始まったばかりだから大丈夫などという言い訳は通用しません。過去2シーズンでも私たちは前半戦で壊滅的なスタートを切り、後半戦でようやく目覚めて這い上がるという同じ過ちを繰り返してきました。この悪い流れを今すぐ、今日この瞬間から断ち切らなければ、いつまでも強いチームにはなれません。今すぐに解決しなければならない問題です』 (via ElDesmarque)