アトレティコ・マドリード

リヤド・エア・メトロポリターノで開催されるレアル・マドリードとの大一番「マドリード・ダービー」を控え、ディエゴ・シメオネ監督が前日記者会見に臨みました (via ElDesmarque)。

シメオネ監督は相手の脅威について、『前節の成績などはダービーにおいて何の意味もなさない。彼らはボールを奪ってからの縦へのトランジションが世界で最も鋭いチームだ。一番手にキリアン・エムバペ、二番手にヴィニシウス・ジュニオールが控えており、一瞬のミスが即座にピンチへと直結する。我々はいかに不用意なボールロストを減らし、安定した陣形を保ちながらダメージを与えられるかが勝負の鍵になる』と分析しました (via Estadio Deportivo)。また、相手のジョゼ・モウリーニョ監督に対しては『長年にわたり彼のキャリアと手腕を心から尊敬し、称賛してきた。再びピッチ脇で刃を交えられることを誇りに思う』と深いリスペクトを表明しました (via 3cat)。

チームには最高の朗報が届いています。右大腿四頭筋の過緊張で直近2試合を欠場していたフリアン・アルバレスが完全復活を果たし、全体トレーニングを完走しました (via MARCA)。フリアン・アルバレスは自身のSNSに『明日。みんなで。一緒に。』とメッセージを投稿し、ファンに向けて意気込みを示しました (via MARCA)。

同郷のチームメイトであるクティ・ロメロも『フリアンは実に幸せそうで、やる気に満ち溢れている。怪我の不安を払拭するために凄まじい努力を重ねてきた。昨シーズンのダービーで見せたような(2ゴールを挙げた)圧巻のパフォーマンスを明日も再現してくれるはずだ』と全幅の信頼を寄せています (via ElDesmarque)。なお、パブロ・バリオスとアレクサンダー・スルロットの2名は引き続き負傷離脱となっています (via MARCA)。

アスレティック・ビルバオ

サン・マメスで行われたデポルティーボ・アラベスとのバスク・ダービーは、圧倒的に試合を支配しながらもゴールが遠く、0-0の痛恨の引き分けに終わりました (via MARCA)。

試合を通じてアスレティックが怒涛の攻撃を仕掛け、ウーゴ・ベルチチェの強烈なミドルシュートやニコ・ウィリアムズの鋭いドリブル突破で相手ゴールを脅かし続けました (via Mundo Deportivo)。千載一遇のチャンスが訪れたのは64分、エリア内でニコ・ウィリアムズが相手DFテナリアに倒されてPKを獲得しました (via MARCA)。しかし、キッカーを務めたオイハン・サンセトの狙いすましたシュートは、完全にコースを読んだ相手GKアントニオ・シベラに阻まれ、先制の絶好機を逃しました (via MARCA)。

終盤にもニコ・セラーノらを投入して怒涛の波状攻撃を仕掛けましたが、最後まで相手の堅守を崩すことはできませんでした (via Mundo Deportivo)。テルジッチ監督は『勝利に必要な全てのプロセスを踏んだが、最後の精度だけが欠けていた』と落胆を隠せませんでした (via Mundo Deportivo)。

一方で明るいニュースとして、恥骨および大腿内転筋の負傷で離脱していた主力CBダニ・ビビアンが試合前のインタビューに応じ、『痛みが引き、コンディションは最終段階に入った。この代表中断期間を利用してグループ練習に合流する』と復帰への見通しを語っています (via Mundo Deportivo)。