ラミン・ヤマル、市場価値世界一タイへ到達と著名人の評価

ワールドカップでスペイン代表を牽引した19歳のラミン・ヤマルの市場価値が爆発的な上昇を見せています。専門サイト「Transfermarkt」の最新の更新により、ヤマルの市場価値は大会前から2000万ユーロ上昇し、2億2000万ユーロに到達しました。これにより、彼はアーリング・ハーランドと並んで世界のサッカー史上最も市場価値の高い選手となりました。19歳という若さで、これまでキリアン・ムバッペやヴィニシウス・ジュニオールが共有していた2億ユーロの壁を打ち破る歴史的な快挙です。

ピッチ外でもヤマルの存在感は増しており、アウダックス・レノバブレスの社長でありラ・シレナのオーナーでもある実業家ホセ・エリアス氏はポッドキャスト番組の中でヤマルについて言及しました。『バルサのラ・マシアの構造は若手を守るために非常に優れている。2年前に少し不安定な時期があり、人々は「彼は道を踏み外すのではないか」と心配したが、今はとても落ち着いている。新しい恋人ができたことでさらに精神的に安定しているようだ』と語り、バルサの育成環境と本人の成熟を称賛しました。さらに、『彼はスペイン代表よりもバルサでの方が、お互いをよく知っている分だけ縦への推進力が生きる。ワールドカップでは皆が彼に過剰な期待を寄せすぎていたが、彼は悪い大会を過ごしたわけではない。クバルシに対する期待とは種類が違っていただけだ』と分析しました。

そのパウ・クバルシ(19歳)もワールドカップでアイメリク・ラポルテとのコンビで最高のセンターバックとして評価され、市場価値を1億ユーロに乗せています。心理学者のララ・フェレイロ氏は雑誌のインタビューで、クバルシの強心臓について『彼は緊張を感じていないわけではないが、緊張が自分の決断を支配するのを許さない術を身につけている。彼の冷静さは日々の準備と安定した家庭環境という土台から来るものであり、インポスター症候群に陥ることなく、自分のコントロールできることにのみ集中できている』と高く評価しました。(via ElDesmarque / SPORT)

フェラン・トーレス、W杯優勝の反響とガバでの充実した生活

ワールドカップ決勝の延長106分にスペインを優勝に導く劇的な決勝ゴールを挙げたフェラン・トーレスは、マドリードでの祝勝パレードの際に「Make Spain Great Again」と書かれた帽子を着用し、大きな話題を呼びました。この行動に対し、アメリカのドナルド・トランプ前大統領がホワイトハウスでの会見で『彼は素晴らしい選手であり、実質的に「Make America Great Again」の帽子を被っていたようなものだ。非常に美しいオマージュであり、彼が善意で行ってくれたと信じている。私たちはそれに深く感謝している』と賛辞を贈りました。

さらに、バレンシアにある水族館「オセアノグラフィック」は、海洋保護やサメの保護活動への啓発に尽力しているフェラン・トーレスの功績を称え、全長2メートルのオスのメジロザメに「フェラン・トーレス」と命名したと発表しました。

プライベートにおいて、フェランはバルセロナの中心部から車で約20分の距離にあるバッシ・リョブレガト郡のガバ(Gavà)に居を構えています。ガバは新石器時代の遺跡やエランプニャ城などの歴史的遺産を有し、ガラフ自然公園などの豊かな自然に囲まれながらも、地中海の美しいビーチを堪能できる高級住宅地です。シウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールからも15キロ未満という好立地にあり、激戦を終えた彼にとって完璧な休息の場となっています。(via ElDesmarque / MARCA / SPORT)