ビクトル・ムニョスの今季スタッツとレアル・マドリードの保有権利
ビクトル・ムニョスは今季、オサスナで2700分以上プレーし、36試合に出場して7ゴール5アシストという見事な成績を残した。彼は両足を使える爆発力のあるドリブラーであり、左右のウイングやセカンドストライカーとしてもプレーできる汎用性の高さが際立っている。シーズン終盤こそ苦しんだものの、その決定的な働きが評価され、スペイン代表としてワールドカップにも招集された。オサスナとの契約は2030年まで残っているが、彼の移籍には古巣であるレアル・マドリードの存在が大きく関わってくる。彼がレアル・マドリード・カスティージャからオサスナに加入した際、トップチームで複数の大会にデビューしていたこともあり、その移籍金の額についてはオサスナファンの間で議論を呼んだ。現在レアル・マドリードは今夏に買い戻しオプションを行使する予定はなく動向を見守っている状態だが、オサスナとレアル・マドリードの契約には、今後3年間にわたって約800万から1000万ユーロと年々上昇する買い戻しオプション、優先交渉権、そして将来の移籍金の50%を受け取る権利が含まれている。そのため、オサスナはいかなるオファーを受けた場合でも、必ずレアル・マドリードに通知する義務を負っている。 (via SPORT / AS)