ピボーテ補強は不要:フリックとデコが下した決断と中盤の陣容
バルサは、負傷したフレンキー・デ・ヨングの代役として中盤(ピボーテ)の補強に動くことはありません。デ・ヨングはW杯で負傷し、現在も保存療法を続けていますが、最悪の場合に手術となれば最低でも4ヶ月の離脱を強いられます。それでもハンス=ディーター・フリック監督とデコは、ペトリ、デ・ヨング、ベルナル、ガビ、マルク・カサド、フェルミン・ロペス、ダニ・オルモの存在により、中盤の戦力は十分に整っていると判断しました。そのため、出場機会が限定されるマルク・カサドには移籍を推奨しています。また、高額なロドリ・エルナンデスの獲得競争には参加せず、ロドリはレアル・マドリードへの移籍が濃厚とみて関与を避けています。(via MARCA, SPORT)
復活のガビ:22歳の誕生日を迎え、中盤の要として完全復活へ
22歳の誕生日を迎えたガビは、これまでの2年間が怪我との激しい戦いであり、そこで掴み取ったW杯優勝という結果に対して、『怪我で非常に苦しい2年間を過ごした。その中でW杯優勝という最高のご褒美を努力と犠牲によって手に入れることができ、本当に幸せだ』と大きな喜びを示しています。フレンキー・デ・ヨングの長期離脱に伴い、ガビはハンス=ディーター・フリック監督の下で初戦から中心選手として君臨する見込みです。選手自身は『以前より良い状態で、最高のフィーリングで戻ってきた。以前のように無駄なファウルを犯すことも減り、ピッチ上ではボールを持った時により冷静にゲームの流れを考えられるようになった。どのポジションでも快適にプレーできる』と語り、さらなる進化と勝利への渇望を滲ませています。8月12日からジョアン・ガンペールでの練習に本格合流する予定です。(via SPORT)