アルバロ・フィダルゴのメキシコ代表W杯デビュー
ベティスに所属する29歳、アストゥリアス出身のアルバロ・フィダルゴが、メキシコ代表としてW杯の南アフリカ戦でスタメンデビューを果たしました。ハビエル・アギレ監督は彼をスタメンに抜擢し、エリック・リラ、ブライアン・グティエレスと中盤を組ませました。フィダルゴは66分間プレーしてチームにバランスとボールの循環、ゲームコントロールをもたらし、決定機も迎えるなど2-0の勝利に貢献しました。
スペインの世代別代表だった彼がメキシコを選んだことについて、本人は『多くの人が理解できなかったり、奇妙に思えたりするのは分かります。しかし、私のキャリアにこれほど多くのものを与えてくれ、5年前から毎日計り知れない愛情を注いでくれたこのメキシコのユニフォーム、このエンブレム、そしてすべての人々を守ることは名誉なことです。私はここで成長し、ここでサッカー選手として完成しました。ピッチで命を懸け、喜びでお返しすること以上に素晴らしいことがあるでしょうか。メキシコのエンブレムを守ることは非常に大きな名誉です。今日経験したことは、一生私の心に残るでしょう』と語り、さらに『アストゥリアス人でありスペイン人であることを誇りに思っていますが、メキシコからは特別な愛情をもらいました』とその思いを明かしています。
試合前夜については『夜は不安というより、その瞬間が来るのが待ちきれないという気持ちでした。朝起きて最初に何を考えるだろうかと。頭の中でいろいろなことを想像してしまいますが、実際には想像したようなことは何も起こりません。緊張をコントロールし、楽しむことを学ばなければなりません。まだそれが難しい時もありますが。今日は眠れるかどうかわかりません』と語りました。スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督も『フィダルゴはスペインの世代別代表に属していました。私は彼を非常に高く評価しています。彼がメキシコでサッカーをプレーし、楽しんでいることを嬉しく思います』と彼を称賛しています。
(via MARCA, ElDesmarque)