待望の逸材ジェシー・ビシウが公式加入
ベルギーのクラブ・ブルージュから、850万ユーロに将来の売却益の20%を加えた条件で完全移籍が決定した。2031年までの長期契約を結んだ2008年生まれのウインガーは、U-17欧州選手権でベストイレブンに選出された実力を持つ。ジョアン・アマラルがW杯U-17でスカウトし、デコSDが『この子には絶対に金を払うべきだ』と強力に推し進めた。ブルージュは当初1000万ユーロ以上を要求したが妥協に至った。本人はBチーム登録ながらトップチーム帯同を条件にしている。金曜の朝にバルセロナでメディカルチェックを終えて合宿に合流し、ネイマールに憧れていること、ラミン・ヤマルやハフィーニャにも注目していることを明かした。『感覚はとても良い。温かく迎えられた。大きな家族のようだ。監督が求めることは何でもする。必要な時にハードワークしてそこにいる』と意気込みを語った。(via SPORT / ElDesmarque)
ストライカー補強の動向
昨季19ゴールのレヴァンドフスキと、14ゴール14アシストを記録したラッシュフォードの退団により、計33ゴールが消滅した。ゴードン(17ゴール5アシスト)とアデイェミ(10ゴール6アシスト)が加入したが、アシスト面での補填が課題となっている。大本命のフリアン・アルバレスには1億ユーロ近いオファーを出しているが、アトレティコ・マドリードがスペインサッカー連盟に「2030年まで契約がある選手と接触した」としてバルサを告発し、交渉は暗礁に乗り上げている。ラモン・ベサ氏は『フリアンは監督と幹部の要望。これが不可能ならストライカーを誰も獲得しないかもしれない。フリアンはプレミアに戻りたくない』と語った。
プランBのクルピ(昨季13ゴール)は第5中足骨骨折で3〜4ヶ月の離脱となった。アスラニ(昨季11ゴール13アシスト)や、フリーのヴラホヴィッチ(昨季10ゴール2アシスト)も候補に挙がっている。ヴラホヴィッチはベシクタシュからサインボーナス500万ユーロ、年俸800万ユーロ(2年契約)のオファーを受け、8月10日が期限だが、本人はバルサかユベントス残留を希望している。過去にバルサへサインボーナス1000万、年俸800万を要求して断られたが、現在は要求を下げている。しかしクラブは動いていない。さらにベンフィカのパヴリディスも浮上した。昨季は53試合で30ゴール6アシストを記録し、今週のEL予選でも4ゴールを挙げた。昨季のCLではバルサ相手にわずか29分間でハットトリックを決めた実績がある。(via SPORT / Mundo Deportivo / ElDesmarque)