アレックス・レミロ退団に備えたドイツ人GKの獲得候補
現在ナポリ、バルセロナ、モナコなどから関心を集めている正GKアレックス・レミロの去就が不透明な中、レアル・ソシエダは万が一の退団に備えて市場の動向を注視している。マタラッツォ監督のスタッフは、レミロが移籍した場合、できればドイツ人GKを迎え入れたいと希望しており、フライブルクやアウクスブルクの選手とともに、フラムを契約満了で7月1日に退団するステーフェン・ベンダ(27歳)の名前が急浮上している。身長192cmのベンダは現在市場価値100万ユーロと評価されている。今シーズンはミルウォールへのレンタルを経て、1月からはフェイエノールトに控えとしてレンタル移籍し、1試合のみの出場に留まった。過去にスウォンジーでレギュラーを務めたものの、前十字靭帯の重傷で出番を減らした経緯がある。彼が獲得された場合、絶対的な正守護神としてではなく、ウナイ・マレロのバックアッパー兼、マタラッツォ監督とチームをつなぐパイプ役としての役割が期待される。クラブの基本方針はあくまでレミロの残留である。アペリバイ会長もマタラッツォ監督も彼の慰留を望んでおり、レミロ自身も2027年まで契約を残すサン・セバスティアンでの生活に満足している。今後、選手のバカンス明けにクラブとの会談が予定されており、そこで方針が決定される見込みとなっている。(via Mundo Deportivo)